素材へのこだわり
「香りのいちしる」は、料亭で使われる希少な厳選素材を選定、ブレンドしているため、どんな素材と合わせても「だしの美味しさ」を感じられる、おみそ汁との相性にこだわっただしパックです。
会員制料亭「日本料理たかむら」全面監修
料亭では、だしをとる工程だけで20分かかります。時間をかけて引き出す素材の旨みをご家庭で再現するために、プロが監修し作り上げたのが「香りのいちしる」。毎日の食事に欠かせない「おみそ汁」との相性が抜群なだしパックです。
厳選素材の「香り」と「うま味」がどんな具材も引き立てる
みそ汁の旨みを引き立てる4つのだし素材の組み合わせが、しっかりとしただしの旨みと濃さを生み出します。
鰹本枯節、昆布、干し椎茸、煮干し。澄っても雑味が少なく澄んだだしのとれる「香りのいちしる」は、そのまま飲んでも美味しく頂けるほどしっかりとした素材の味を感じられます。
Point 01: 鰹本来のコクと香りが強い本枯節を使用
「香りのいちしる」では、みそ汁の香りを格別に引き立てる「本枯節」を余すことなく使用しています。「本枯節」は一般的なスーパーでは置いていない希少素材。コク深いだしの味をお楽しみいただけます。
Point 02: 産地限定の厳選素材
うま味の相乗効果が働く素材を選定。味噌、具材の味を引き立て、どんな食材でも美味しいおみそ汁に仕上がります。
真昆布(北海道産): 天日干しで旨みの成分であるグルタミン酸が豊富。ダシは透明で、素材の味を引き立てます。
片口いわし(九州産): うま味成分のイノシン酸とグルタミン酸が含まれているため、うま味の相乗効果が働き、料理の風味が一段と増します。
干ししいたけ(九州産): グアニル酸と呼ばれるうま味成分が豊富で、鰹(イノシン酸)と昆布(グルタミン酸)のうま味に相乗効果が働き、旨味が増します。
本枯節(静岡 焼津産): 天日干しと発酵を何度も行い、うま味(イノシン酸)が強く、上品な香りが特徴。鰹節の中で希少性が高く、料亭で使用されることが多い。
うま味の相乗効果とは?
うま味の3大成分を全て含んだ素材を組み合わせることで、味噌をたくさん加えなくてもだしのうま味をしっかりと感じられ、コク深いみそ汁ができあがります。
原材料
風味原料(かつおかれぶし削りぶし、煮干いわし、鰹節エキス、昆布、乾燥椎茸)(国内製造)、 でん粉分解物、酵母エキス、食塩、醤油(小麦、大豆を含む)、発酵調味料、魚醤