
レシピ監修

料理研究家・栄養士 長田 絢(おさだあや)
テレビ番組や雑誌などのメディア出演、食の大切さを伝える講演会、商品・レシピ開発、地方創生事業など食に関する様々な分野で活動中。
2児の母親でもあり、食育にも注力している。
宮崎の郷土料理として代表的な冷や汁は、時間や食欲のない時でも充分な栄養補給や体力回復のために、簡単に食べられる生活の知恵として伝承されていた料理です。
所要時間: 約30分
材料 (2人分)
いちしる出汁パックの水出汁 | 400ml |
鯵の切り身 | 1尾分 |
味噌 | 大さじ2 |
木綿豆腐 | 150g |
きゅうり | 1本 |
青じそ | 4枚 |
すりごま | 適量 |
ご飯 | 適量 |
作り方
1
鯵を焼き、骨と皮を除き、身をほぐす。すり鉢で細かくする。

2
フライパンに鯵のすり身と味噌を入れて弱火にかけ、木ベラで練り混ぜるようにして炒る。団子状になったら火を止める。

3
すり鉢に①を入れ、だし汁を少しずつ加えながら、味噌をつぶすようにして溶かす。

4
きゅうりは薄切り、青じそは千切り、豆腐はさいの目切りにして、③に加えて混ぜ、すりごまを加える。

5
お好みでご飯を入れて完成。

このレシピで使われている商品はこちら

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